頭皮の表面から外に出そいる毛幹部の細胞はすでに死んでいるので、いったん傷ついたら再生することはありません。つまり、はがれたキユーティクルはー度と元には戻らず、髪が生え変わって出てくるのを待つ以外にないのですキユーティクルは、無理なブラッシングやシャンプー、パーマ、ヘアダイ、紫外線、ドライヤーの熱など、さまざまな刺激によって傷つき、はがれます。そうなると、髪の保水力が落ちるためにパサついて枝毛が増えたり、タンパク質が失われるのでうるおいや張りもなくなってしまいます。

こうした理由から、「キユーティクルを保護して髪をつややかに保つ」といったことばが、シャンプーなどのコマーシャルで頻繁に繰り返されるのです、

いったん傷ついたキユーティクルは元に戻らないとはいうものの、伸びた髪をカットして、新しい毛髪に生え変わらせれば、キューティクルに包まれた健康な髪になるわけですから、心配することはありません。しかし、無理なブラッシングなどを繰り返し、ヘアケアを怠っていれば、再び髪を傷めてしまいます。それは、頭皮の健康にも好ましくありません。

つやのある美しい髪を保つには、キューティクルを人切にする必要があります。それが、ヘアケアの基本です。




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